区画線とは、白線又はラインとも呼ばれ、道路に描かれている一定の様式化された線・文字・記号の事です。日常的に目にする、道路中央の黄色い線、端にある白い線、横断歩道、停止線、止まれ、速度文字、交差点マーク等、様々なものがそれにあてはまり、正しい道路交通を確保するために欠く事の出来ないものです。
道路標識とは伝達情報の内容により
などに分類されます。
反射鏡とは、カーブミラーとも呼ばれ、見通しの悪いカーブ区間及び、交差点において他の車両や歩行者等の接近を早期に確認できる適切な位置に設置した鏡面のことです。その鏡面によって死角をなくし車両の安全走行を促し、事故を未然に防ぎます。
防護柵とは、車道にそって設置された柵状の施設の事で、ガードレール・横断防止柵・転落防止柵などがあります。
すべて物理的に守ることが目的です
安全施設とは、道路利用者が安全に通行出来るように設置された施設の事です。例えば、夜間走行時に視認を向上させ、安全誘導するための反射材のついたデリネーターやポールコーンの類、視覚に障害のある方々を安全に誘導するための点字ブロックなど、その他にも様々なものがあります。すべて道路利用者ファーストで考えられた施設になります。
各公共施設及び一般家庭にある下記に記載した設備の設置又は補修も行っています。遊具・砂場・防球ネット等・自転車置場・各種フェンス・パーキングブロック・カーポート・舗装等、その他にも多種多様な施設に対応しています。